お知らせ
バル・プラティバ・ベーシック学校(ネパール)及びゴルマ・デビ・ベーシック学校のデジタルライブラリー開設プロジェクトを開始しました
 
2021/8/25


        
              バル・プラティバ・ベーシック学校の生徒たち

     

              ゴルマ・デビ・ベーシック学校の生徒たち

チョウタリィでは、ネパールの公立学校新校舎建設プロジェクトの25校、26校目としてカブレパランチョーク郡パンチカール市2区のバル・プラティバ・ベーシック学校(幼稚園、小学校、中学校)及び同市4区のゴルマ・デビ・ベーシック学校(幼稚園、小学校)にデジタルツールの設備を整えた図書館(デジタルライブラリー)開設プロジェクトを開始しました。
バル・プラティバ・ベーシック学校は2000年創立され、現在の生徒数は、220人(男子116人、女子104人)で教師は10人、事務員1人で9人のメンバーで構成されている学校運営委員会(SMC)と連携して運営されています。
ゴルマ・デビ・ベーシック学校は、1995年に創立され、現在の生徒数は、73人(男子34人、女子39人)で教師は6人、事務員1人で9人のメンバーで構成されているSMCと連携して運営されています。
両校には、図書館やコンピュータールームなどの施設が無く、そのため地域のほとんどの子どもたちは、読書をする習慣が無く、コンピューターに触れる機会もない状態となっています。
読書は、ただ単に知識を詰め込むためのものではなく、本を読むことを通して自分の知らない世界に触れ、様々な考え方、気持ち、価値観を知ることができ、想像力、思考力、文書力、コミュニケーション能力などを高めると言われており、子どもたちの人格形成においても意味のあるものと思います。
また、デジタル化においては、生徒が必要とする知識や情報を生徒自身でナビゲートすることができ、他国との交流学習などこれまでに考えることもできなかった学習や体験を可能にしてくれるものとなります。
現在、他国においては、学校教育現場において情報通信技術(ICT)化が進み、生徒1人に1台のタブレット端末などの環境が整備され始めています。21世紀の社会において情報活用能力は、必要不可欠な物となっています。
しかし、ネパールの農村部の公立学校には、1台のパソコンすらない学校が少なくなく、そこに通う子どもたちの環境は、デジタルネイティブ世代であるにもかかわらず、他国に比べて情報通信における教育環境が圧倒的に遅れており、その格差は、ネパールの子どもたちの未来の可能性を小さなものにしています。
チョウタリィでは、子どもたちに質の高い教育を与えるため、またデジタル社会において子どもたちがこれ以上を取り残されないためにも、デジタルライブラリーの開設が必要であると思いました。
同プロジェクトでは、耐震構造で図書館を建設します。また、本棚、テーブル、椅子、図書、パソコン及び関連機器、環境整備を行います。
ネパールは、内陸国で海がなく地理的に貿易による産業が発展しずらい状況となっています。そのため外資を得る為の手段として多数の若者が安価な労働力として他国へ出稼ぎに出ています。
ネパールにおいて、ICTの技術が発展すれば、自国においての産業が発展し、これらの問題も解消するのではないかと思います。
チョウタリィでは、デジタルライブラリー開設プロジェクトを広げていきたいと思います。



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